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2014年11月27日 (木)

喪中はがき。

毎年この時期になると、数枚の喪中はがきが届いてくる。ああ、大往生だったんだなと思ったり、お母さん亡くなったのかと寂しくなったり。仕事帰りに立ち呑みで一杯引っ掛けて、いつもの様に家に帰るとダイニングテーブルの上に喪中はがきが数枚置いてあった。風呂上がりに何気なく見てみると、そこには友人本人の名前が書いてあった。

彼は小学校の時に鳥取県米子市から転校して来た。のほほんとした彼に、ギターと井上陽水を教えてもらった。それから親戚のお姉ちゃんにクラシックギターを譲ってもらって、彼と一緒にギターをかき鳴らした。その後確か中学校の後半に、彼は米子市にまた転校して行った。

それから高校生になっても、何度か泊まりに行ったり来たりしていたが、彼はオフロードバイクにハマり HONDA XL250Sに乗る様になっていた。バイクの後ろに初めて乗せてもらい河原を走って、河原の階段を駆け上がった時の感動を今でも鮮明に覚えている。それから自分もバイクに興味を持ったのだった。そしてその頃彼が付き合っていた彼女が、小学校2年生の時に自分が好きだった転校して行った女の子だったのには驚いたが。

20代後半の時に実家に帰ったついでに、大阪への帰り道 YAMAHA TW200で彼のところに立ち寄った事があった。お昼過ぎに着きそうだったので、気を使わない様にと途中でラーメン大盛りを食べて向かったら、お寿司の大皿が用意されていて全然食べれなくて彼を困らせてしまった。今となってはそれが彼と会った最後の日となってしまった。

それからは年賀状だけのお付き合いになってしまったが、久しぶりに実家の帰り道に会いたいなと思っていたところに喪中のはがき。あれから20数年、彼はどんな人生を歩んでいたのだろうか。2人のお子さんはウチの息子達より大きかったのかな、ひよっとしたらお孫さんもいたのかもしれない。数年前の年賀状には釣りにハマっていると書いてあったが、色々と楽しんでいたのだろうか、悔いの無い人生だったのだろうか。

父親は心臓の弱い家系、母親は癌と糖尿病の家系の自分。いつかはやってくる時が来るのだろうけど、それは数年先なのか数日先なのかはわからないが、悔いの無い自分の人生にしたいと思う。12月の実家に帰省の時に、出来れば彼の家に立ち寄ってお線香をあげたいと思う、、、。

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コメント

アニキ、やっぱり人生は長いようで短いんですよね。なのである方の受け売りですが、何事にも「完全燃焼!!」していきましょ。
自分は今のところ遊びのことでしか完全燃焼できてませんけど(笑)

投稿: さかじい | 2014年11月27日 (木) 12時22分

● さかじいアニキ、こんにちは。
先週のアニキのブログを見て、ぼ〜と考えていたのですが、
もうそんな歳なんですよね、ホントに完全燃焼したいですね。

投稿: uechicchi | 2014年11月27日 (木) 13時11分

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