旅行・地域

2019年1月14日 (月)

観光。

夜中にベットの中で目が覚める、しかし一体どうやって帰ったのか全然覚えていないけど。せっかくの連休なので旅行気分でホテルを予約していたのでした。

Dsc06161

ここは初めてのアパホテル。普段朝ご飯は食べないのだけど、旅行気分なので朝食バイキング付。

Dsc06163_3

9階のバイキング会場レストランの窓の外は、快晴な青空が広がる。

Dsc06164

なので気持ちが良いのと、ご飯がおいしいので思わず朝からカレーもお代わり。

Dsc06168

それからマリーナシティの黒潮市場へ、何十年ぶりかな?確か一度だけ来た事があるはずだが、全然記憶に残っていなかった。

Dsc06171

そして、まぐろの解体ショーをかぶりつきで見学。

Dsc06182

せっかくなので、海南の有名な“黒牛”の名手酒造店まで。

Dsc06179_2

純米大吟醸と新酒しぼりたて、1合のお猪口をお買い上げ〜。

Dsc06186

お昼ご飯はやはり和歌山ラーメンを、一番近くにあったお店で。

Dsc06183

うん、普通に美味しかった。和歌山の観光も出来たし、ラーメンも食べる事が出来たので大満足。

Dsc06187

そして今月17日にオープンの自転車繋がり“ちょい呑み まんまや”さんに、開店のお祝いのご挨拶をしてから家路についた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年11月26日 (月)

泉佐野。

Dsc05722

ちょっとワケあって、どんな所かと初訪問。ずっと北摂にいるのもあって、堺東以南は全然地理感がなくて初めて行って来た。りんくうタウンも行った事が無いのだけど、たぶんエキスポシティと変わりないのだろうからパスして、駅前に車を駐車して昔の街並をブラブラとしてみた。

Dsc05715

Dsc05716

観光案内所で手書きの地図をもらって、お薦めして頂いた旧家の見学。

Dsc05712

昔の展示物も色々とあって、なかなか面白かった。

Dsc05717

それからのんびり歩いて青空市場まで、しなびた感じだったが駐車場は満車。

Dsc05718

中に入ると思った以上に人が多くて、活気があって驚いた。海産物はどれも安く、夕飯に何か買って帰ろうかとも思ったが、クーラーボックスも用意していなかったのでやめといた。

Dsc05719

市場内の寿司屋では旨そうな海鮮丼が出ていたが、3,000円とかの金額にビビってしまい2階にあるリーズナブルなお店“まいど食堂”で遅めのランチ。自分は1,700円のまいど定食、カミさんは青空天丼セット。海鮮丼、刺身、天ぷら盛り合わせ、小鉢2品、アオサの味噌汁とボリュームは満点だったが、食器はすべて使い捨ての容器、肝心の料理の方は市場の上で営業されているというのに、、、、。

お腹はパンパンになったけど、満足度はかなり低いものとなってしまった。それからまたブラブラと歩いて街の大まかな雰囲気はつかめたので、高速は使わずに下道を走って家路についた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月 2日 (水)

東欧最終日。

最終日は、朝8時50分発アムステルダム経由のフライトで大阪まで。前日はビアホールを数軒回って、ホテルに帰ってからも買っておいたワインを呑みながら、遅くまでノートパソコンで写真の整理をしていた。眠くなって夜中の1時くらいに酔っぱらいながらも、何とかiPhonでアラームをセットして寝たら、朝5時半にアラームが鳴った。

その前日までは時差ボケで夜ぐっすり眠る事が出来なくて、夜中に何度も目が覚めて朝5時くらいには目が覚めるので、朝起きるのに目覚ましは要らないと思っていた。でも、朝6時にタクシーを予約しているので、念のためにとアラームをセットしていて大正解。アラームが鳴って、カミさんが慌てて起きて、自分も熟睡していて驚いて飛び起きた。自分としては時差を計算して5時にアラームをセットしたつもりだったのだが。慌てて着替えて、顔を洗って、荷物をバックに詰め込んでロビーに降りたらタクシーはすでに来ていて、慌ててチェックアウトして車に乗ってエアポートまで。朝からバタバタとしてしまったが、それでも間に合ったのでよかった。

Dsc00668

エアポートで最後のチェコビール。前日の呑み過ぎで実はお腹を下していたのだが、やはり呑まずにはいられない。

Dsc00671

もちろん飛行機に乗り込んでからも飲みますよ。

Dsc00675

アムステルダムに着いたら外は雨、今回も旅先では何処も快晴だったので、いつもながら天気には恵まれている。

Dsc00678

乗り換えに3時間はあったので、ゆっくりランチを頂く事に。何を食べようかエアポート内をウロウロして、選んだのは美味しそうなダシの匂いにそそられて怪しい日本料理店まで。

Dsc00680

カミさんは照り焼きチキンセット、味噌に焼き鳥が乗っかっている。この味噌が甘口で独特の風味だったので、よけてキッコーマンの醤油をかけたら何とか食べれた。

Dsc00679

自分は餃子、これまた味噌ダレの上に乗っているが、醤油とラー油をかけたらビールのアテにちょうど良く食べれた。

Dsc00681

それだけではまだお腹が空いていたので、カミさんと相談して醤油ラーメンを追加するという暴挙に出る。レンゲじゃなくてスプーンが突き刺さっているけど、取り皿をくれて、それにはレンゲが付いていたという不思議。お味の方は思っていたよりもずいぶんマシで、自動販売機のラーメンの様な優しい味と、フニャフニャな麺だった。

Dsc00684

あまり海外に行って日本食は食べた事がなかったが、今回は無性に食べたくなったので仕方がないか。と言う事で、機内食も日本食のカツ丼をチョイス。カツ丼という感じではなかったけど、お米もカツも普通に美味しかった。

そして、帰りはあっという間に関空到着。飛行機は意外にも混んでいたが、日本人はお年寄りのツアー客がほとんどで、若い人はあまり見なかった。楽しみにしていた初めてのKLMは、乗ってしまえばいつもの飛行機と何ら変わらない。やはり自分的にはルフトハンザが一番好きだな。

Dsc00685

関空からはリムジンバスで茨木まで。乗客は自分達と後お二人だけだったが、わざわざ2人並んで一番前の席に座る。その時にサイフやパソコン、パスポートやらを入れたザックを上の棚に置いたのだが、茨木駅に着いて立ち食い蕎麦を食べて、タクシーに乗って自宅に着いてエレベータに乗った時に、ザックを忘れているのに気がついた。すぐにバス会社に連絡すると、割と近所の摂津の営業所に保管されているという事なので、すぐに取りに行って、ついでに買い物もすませて無事何事もなく東欧の旅終了。

最後の最後にちょっとやらかしてしまったが、忘れ物をしたのが日本に帰ってからで助かった。そしてまだGW真っただ中という、何ともシアワセで贅沢な今年の大型連休だ、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月 1日 (火)

最後のお店。

3年前、いつか行けたら良いなと漠然と思っていた、スペインはバスク地方の美食の街サンセバスチャンに行く事が出来た。その時の旅行がもの凄く楽しくて、やはり元気なうちに飲めるうちに、食べれるうちに行かない事には、気がついた時には体が動かなくなってしまうかもしれないと思ったから。

昨年もそんな思いから、行った事のなかったポルトガルに行く事にした。今回もあまり縁のない、中央ヨーロッパ(自分としては東欧)に行ってみたいと思う気持ちが起こった。欧州には何度も行ったけど、やはりその国々で街の作りや各々の違う歴史があるのが新鮮だった、もちろん言語も人種も文化も違うし。

40代の頃にほとんどが仕事で行ったのだけど、仕事の内容から都会ではなくて田舎を回る事がメインだったが、その方が欧州の観光地ではなくて現地の生活が垣間見れて凄く楽しかった。もちろん休みの日には観光地も満喫したのだけど。

旅行の最終日、息子達のお土産を探しまわるカミさんと、ビールを飲みに来たのだからと次のお店を回ろうとする自分の気持ちにヅレが出た。出発の時に家族のLINEに“ちょっと行って来るからな”と書いた自分と、“お土産を楽しみにしてね”と書いたカミさんだからか。ビアホール巡りで歩き疲れて、気に入るお土産も見つからなくて、夕方になってお腹も空いて、イライラしてきて、人混みで疲れきって、もううんざりとなっていた。

一度ホテルに戻って気持ちを落ち着かせる事にして、楽しみにしていたピグニッツェ (ビールが飲める場所) ”巡りを中途半端に終わらせたく無い気持ちと、しょうもない事で何故か夫婦喧嘩して旅行が終わるなんてのは、せっかくこんな遠くまで来てあまりにも寂しいと思った。カミさんもホテルに戻って少し気持ちが落ち着いたみたいで、やっぱり最後だからもう一度旧市街地に出ようと言うと同意してくれた。

それでもアテも無く歩く訳にはいかないので、お店の名前がわからなかった興味のあったお店を検索してみたら、なんとか情報をネットでゲット。嬉しくてそのお店に行こうとカミさんも連れ出した。

Dsc00656

結構メインストリートにあると言う情報と寅のマークが目印、WiFiを持っていない自分は情報誌から千切った地図を頼りにウロウロ。プラハの旧市街地は迷路の様な路地が多くて中々見つけられなくて、またまた気まずくなりそうな時に何とか発見。

Dsc00647

外観を見つけても、何処から入るのかと言うお店。お店に入っても満席でどうしようかと思っていたら、席を作ってくれたのでまずはビールを。

Dsc00652

どーみても常連のお客がバカ騒ぎをしているお店、奥のグループが大きな声で歌を歌いまくっているので、否が応でも盛り上がる。その代わり恐る恐る扉を開けて入って来る観光客は、怯んで直ぐにお店を出て行かれるのが面白かった。

Dsc00653

ちゅーか、このお店JFケネディが訪れた時の写真が飾ってあったり。

Dsc00648

お腹が空いていたカミさんも、お店の楽しいムードを喜んでくれて、メニューを貰ってアテを注文。隣のお客さんとも仲良くなってすっかり盛り上がる。最後の夜に、行きたかった地元の人が集まるお店に行けて、楽しんで飲む事が出来てホントに嬉しかった。

Dsc00657

楽しくて、ビール4杯飲んだかな?旧市街地は夜になっても凄い人。

Dsc00660

広場に出てから、しっこしたくなって慌てて別のお店に駆け込んで、またまたビール。でも旧市街地で白いパンツにションベン濡らして、恥ずかしい日本人のおっさんにならなくて、ギリギリセーフで助かったな、、、。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2018年4月30日 (月)

ピグニッツェ。

チェコは1人あたりの年間ビール消費量が世界一と言うビール大国。今回の一番大きな目的はチェコで“ピグニッツェ (ビールが飲める場所) ”巡りをする事だったのだ。

Dsc00567_2

まだ旧市街地の地理もよくわからずに、歩き回って疲れて入った1軒目のお店。象がモチーフにされているので、そんな店名なのだと思う。

Dsc00560

ホントは外で飲みたかったのだけど、満席の為店内に。真夏の様な日差しだったので生ビールが旨い。

Dsc00561

アテは叩いて柔らかくした豚肉を塩、こしょうで味付けをして揚げたポーツカツレツ。外はカリカリで肉は柔らかくてビールによく合うお味。付け合わせのポテトサラダも美味しかった。

Dsc00581

2軒目はプラハで最初にピルゼンビールを出したお店“ウ・ピカンスー”。今回一番行きたかったお店。最初お店の表から入ろうとしたら、こっちが入口なんと違う?とカミさんが言ったので隅の方へ行ってみると、確かに看板が上がっている。

Dsc00582

もうひとつ狭い入口をくぐって中に入ってみると、目の前に広がる野外のビアホール!左は教会の壁で、お店との隙間にガーデンを作られたみたい。ガイドブックでよく紹介されているお店だけど、このガーデンは出て来ないので最近増設されたのかもしれない。

Dsc00587_2

ほぼ満席で、偶然ひとカップルが出て行かれたので座れたけど、その後も次々とお客さんが入らして、席が無くて残念そうに帰られるお客さんも沢山おられた。しかし、表のお店から入っていたらココには気がつかなかっただろうな。

Dsc00610

次の日の朝、新市街地に出向いて3軒目“ウ・カリハ”。小説「兵士シェヴェイクの冒険」の作者のハシェクもこのお店の常連だったんだって。

Dsc00617

エントランスも、もの凄く雰囲気がある。

Dsc00619

壁には有名人のサインや、世界中から集まったハシェクのファンの人達のらく書きなどが一面に。

Dsc00613

こちらも行列ができる人気店なのだが、開店と同時に入ったのでまだ空いていた。

Dsc00614

アテの名前は忘れちゃったけど奥のはチーズ、手前のは蒸し豚。どちらもビールのアテに最高だった。

Dsc00616

入り口のマスコットのおじちゃんと勝手に乾杯。

Dsc00625

4軒目のお店“ウ・フレク”。1499年創業、醸造所を併設するチェコで最も古いビアホール。チェコ文字で数字が書かれた大きな時計台が目印。ここのビールは特製黒ビール1種類のみ。

Dsc00628

中庭には凄い数のお客さん、ほとんどが観光客の様子で常連客は別の所でゆっくり飲まれていた。

Dsc00627

必死で場所を探して確保して、座ったら何も言わずにジョッキがドン!ビールが空きそうになると、すかさずジョッキがドン!なのでもういらない時はコースターでジョッキの蓋をするのが儀式。

Dsc00637_3

黒ビールを2杯ほど頂いて外に出たら凄い行列、入口で名前を書いて待たされている人や、ツアー客と思われるグループもたくさんおられた。朝から飲むのは慣れているので、早い時間に行動したのは正解だったな。

Dsc00641_2

5軒目は旧市街地に戻って、ウロウロ買い物をして疲れていたので、目についたライオンがマークになっているお店まで。

Dsc00642

息子達のお土産を必死になって探しているカミさんに、良いお土産が無かったらないでいいじゃないかと言ったのが気に入らなかったみたい。それから険悪なムードになったので一先ずホテルに戻る事にしたのだった。

つづく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月29日 (日)

プラハ。

今回第2の目的地、チェコのプラハ。こちらも有名な観光地なのだけど、やっぱり行った事が無かったので後で後悔しない様に行って来た。

Dsc00490

前日到着した時にすっかり迷ってしまったのは、自分で勝手にイメージしていた駅前の風景があまりに違っていたから。この日は間違えない様にと注意をしながら駅まで、ってそんなにややこしくは無いのだけど。1Dayチケットを購入して、取りあえずプラハ城までトラムでGO!

Dsc00494

対岸のプラハ城とカレル橋が美しい。

Dsc00496

観光客の多さはプラハに軍配、と言ってもブダペストも大概だったけど。

Dsc00504_2

お城のある丘まで登る途中に、休憩に生ビールで生き返る。

Dsc00518

プラハ城に入るのに恐ろしいほどの行列。自分達は入らなかったけど。

Dsc00542_2

丘を降りて、どちらかと言うとプラハ城より行ってみたかった、プラハで最も狭い路地。ここを降りるとレストランがあるのだけど、狭過ぎて人が交差する事が出来ないので、信号機を設置してあるという珍しい路地。

Image2

こんな感じの狭さ。人だかりがあるので、たまたま居合わせて偶然に見つけられた人はラッキー。知ってる人は知っている、インスタ映えするので人気が出ているとか。

Dsc00546_2

カレル橋の下でコレも見つけたかった、色々な所にもある恋人達の鍵。

Dsc00553

旧市街地の方は、もう凄い人でエラい事になっていた。プラハは無茶苦茶凄い観光地、自分もすっかり観光客となって目が回って、クラクラしながら歩きまわってヘロヘロになって疲れた、、、。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年4月28日 (土)

バス移動。

朝ご飯を食べたら少し早めにチェックアウトして、本日の移動予定の国際バスターミナルまで。少し迷ったけど何とか場所もわかって一安心。

Dsc00447

と言う事で、時間待ちにさっそくビール。だってのど湧いたんだもん。

Dsc00453

ちょうど時間になって予約のバスが来たので、乗り込もうとしたらそれは別のバスだと言って出て行った。それから10分、15分と経ってもバスは来ない。やはりさっきのバスだったんじゃないかと不安になったが、隣のおじさんも行き先を自分に聞いて来られたので一安心。周りの人達もちょっと不安そうにしていらした。

Dsc00457_2

20分後何もなかった様にバスが来て、これから6時間のバス移動の旅が始まる。

Dsc00461

お店で生ビール2杯飲んだのだけど、ちゃっかり買っておいた。

Dsc00460

窓の外には何処までも続く美しい田園風景が広がっていて、6時間と言う時間を全く感じさせないバスの旅だった。

Dsc00476

無事第2目的地に到着し、右往左往しながら何とかホテルにチェックイン。荷物を降ろしてから、ホテルの前にあったピザハウスまで駆け込んで生ビールを頂く。

Dsc00482_3

マルゲリータとペペロンチーノ。こんなに不味いピザとパスタ、生まれて初めて食べた。日本の食文化の、レベルの高さを再認識した夜だった、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月27日 (金)

温泉。

Dsc00371

ブダペスト2日目、この日のミッションはブダペストに数百有ると言う温泉の調査まで。アタックザックに着替えを入れて、いざ出発。

Dsc00384_2

ホテルから歩いて40分ほどの、ブダペストで一番有名な屋外の施設も充実しているコチラまで。

Dsc00403_3

屋外施設は工事中のため閉鎖中とインフォメーションしてあったが、ちゃんと開いていて別の所へ行かなくて良かった。

Dsc00396_2

屋内も何種類もの浴槽(プール?)があったが、やはり露天の方が楽しいや。

Dsc00398

ビ−ル飲みながらチェスを楽しむおじーちゃん達。ホントは、ビキニのおねーさん達の写真も撮りたかったのだけど、さすがにそれは止めといた。

Dsc00399

この日は天気はまぁまぁだったのだが、風がちょっとキツかったので上がると体が冷えて寒いので、湯船(プール)に浸かってのんびりするのが気持ち良かった。

Dsc00409

午後からは一度ホテルに戻って、水着やバスタオルを干してから西駅まで。世界で一番美しいマクドナルドで遅めの昼食。それからはメインストリートや、旧市街地を探索。

Dsc00421

温泉やマクドではビールは呑まなかったので、この日の初めての一杯。少々歩き疲れていたので、すこぶる旨かった。それからホテルに戻って休憩して、またまたホテル周辺にて一杯。少し路地裏に入った所に、雰囲気のいいお店を見つけた。

Dsc00436_2

初日から見つけられていたら、毎日通ったのに。ちょっと残念だった、、、。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年4月26日 (木)

ブダペスト。

Dsc00212

今回の旅行は今までに行った事のない東欧、今は中央ヨーッパって言うのかな?ハンガリーのブダペストの安宿は値段相応だったが、東駅前にあるので交通の便はすこぶる良好。

Dsc00213

まずは早く起きて朝食を済ませてから東駅に向かい、地下鉄、バス、トラム乗り放題72hチケット購入。これで移動はラクラクだ。

Dsc00224_2

最初に向かったのは観光地のくさり橋、ココを渡ってブダ地区のブダ城まで。

Dsc00232_2

高校生くらいの集団や、観光客がたくさん。まだ時間が早かったので少しマシだったが、その後次々と観光客の集団がやって来た。

Dsc00247_4

カミさんがトイレに行きたいと言うので、王宮の丘のカフェでまずはビールを一杯。この日は真夏日の様な日差しだったので、ビールがうまい。それから魚夫の砦で眺めが良かったので、また一杯。

Dsc00279_7

丘から歩いて降りて、地下鉄とトラムを乗り継いで中央市場まで。

Dsc00289

以前NHKのBSの番組で見た、芸人ヒロシが食べてエライ目にあっていたお店も発見。凄いボルームで大変だったみたいなので、その店はスルーして別のお店まで。

Dsc00285_2

それでも、えらいボリュームでその上値段が半端無い。まぁ観光地価格で、食べたよって言う事にしておくか。ビールは温いし、もちろん全部食べられなかった。

Dsc00294

それからトラムを乗り継いで、これまたBSでやっていた“世界入りにくい居酒屋”の廃墟Barまで。ココはまた別の所だけど、ちょうど乗り継ぎが良かったし行ってみたかったので。

Dsc00295_2

中々に雰囲気の在る場所で、廃墟を改造した色々なお店の集合体だな。

Dsc00303

この日4杯目の生ビール。しかし、まだ16時過ぎだと言うのに7割くらいの入りで、おまけに次々とお客さんがやって来る。旅行本にも取り上げられているので、もう観光地化しているみたい。夜に来たら、どえりゃ〜事になっているだろうな。

Dsc00325

そしてこの日のメインイベント、日本で予約をしていたドナウ川のナイト・ディナー・クルーズ。

Dsc00343

そりゃ〜も〜、思ってた以上に美しかった、、、。

Dsc00353

たっぷり2時間半のクルーズと食事を楽しんで、ゆっくり歩いてホテルに帰った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月25日 (水)

旅行初日。

今年のGWは結構長そうなのでどーする?と今年の始めに考えて、またまた旅行に行く事にした。混雑するのを避けて、27日頃出発でチケットを調べたら取れそうなので、スケジュールを決めて次の日連絡したら、すでにチケットは取れないと。昨日の今日でそんな事もあるの?と思ったのだが、もう一度前倒しでもいいからと調べてもらったら、24日発なら少し高いチケットが取れると言われた。関西発で、限られた予算なので中々うまくスケジュールが合うチケットが見つからない、もう考えてる暇はないので予約をする事にした。

Dsc00190

GW前なのに思った以上に関空が混んでいて驚いたが、とにかくまずは朝からビールを頂く。

Dsc00197

今回は前回、前々回と違ってアムステルダム経由なので初めてのKML。以前からココのデザイン展開が好きで、本も買って持っているので楽しみだ。

Dsc00198

でも、乗ってしまえば飛行機の中は普通。機内食にビールとワインをお願いしたらどちらか一つと言われた。こんなの初めてで、ちょっとガッカリ。いつもは両方貰って、その上追加でワインを2回は貰うのだが、、、。

Dsc00207

なのでアムステルダムに到着してから、Barでハイネッケンをガバガバ飲んだった。

Dsc00209_2

5時間の待ち時間を経て、飛行機乗り換えて無事ホテルに着いたら24時過ぎ。日本からアムステルダムまで12時間に時差が7時間。乗り換えで5時間待ちに、出発が遅れて到着まで3時間。ホテルのミニバーのビールが体に染みてうまかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧