お山

2019年3月30日 (土)

ブログ [お山]

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お山のアニキに初めて六甲山に連れて行ってもらったのが2011年12月24日、自転車繋がりのアニキやアネキ達とワイワイ言いながら地獄谷ルートで風吹岩まで。その後初黒岩で昼食とビールを呑んで、すっかりお山の魅力に取り憑かれてしまった。

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それからわずか5ヶ月後の5月中旬、初めての北アルプス残雪の涸沢まで。何度か六甲に行ったり、アイゼンの練習をしたとは言えあまりにもハマり過ぎ、この時に初めての小屋泊も経験できた。それからは六甲はもちろん、須磨アルプスや明神平、蓬莱山、西穂高などすっかり山歩きが楽しくて仕方がなかった。

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そして2013年10月に初めてのソロで、テントを担いで2泊3日の北アルプス紅葉の涸沢まで。初日は横尾まで行ってテン泊し、次の日に涸沢まで行ってそれからパノラマルートで徳沢に降りて、横尾まで戻って1泊の山行だった。

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その同じ月に今度は立山縦走!65Lのザックでテントを担いで行ったのだが、初日は雨でテン泊は諦めて小屋泊。次の日は快晴で気持ちよく縦走を楽しんだ。その後も八ヶ岳や、相変わらず六甲へ山歩きに行ったり雪の頃はスノーシューを楽しんだりしてたな。

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その次の年の秋に、またまた北アルプスの涸沢までソロで行ってテン泊し、次の日に念願の穂高連峰主峰の奥穂高の登頂。

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あの恐ろしいほどの迫力の北アルプス剱岳も無事登頂、さすがにこの時ばかりは怖くて仕方なかった。

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それから次の目標の槍ヶ岳は、雨の為2連敗でまだ登頂出来ていないけど。

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六甲もそうだけど、気に入ると何度も何度も行ってしまう単純な性格。

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最近は北アルプスにはあまり行けていないけど、ただ黒岩へ行くだけでもうそれだけで満足している。

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そもそもお山の上で呑む事は少々キケンが伴う事なのだが、近場で気軽に行けて気分転換にもなって、ゆっくりお酒も楽しんで。今はこののんびりしたスタイルが、結構お気に入りなのだ、、、。

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2019年3月25日 (月)

寒かった。

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日曜日、土曜日よりも天気が良かったのでお山はこの日でよかったかも。ただしいつもより時間が少し早かったせいか、いつもの駅前は凄い人。黒岩独り占めは無理かもしれないな、、、。

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いつもの北畦道ルートでも人が多かったので諦めていたが、まさかの黒岩独り占め。
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この日のラインナップ。

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100円カップ酒で、どのお酒がうまいか呑み比べ。左から100円、135円、94円すべて税別。

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アテは今シーズン最後の寄せ鍋、グツグツさせていたら小雪もチラホラ。登っている時は青空も見えていたのに、黒岩に着いたら寒い寒い。おかげで熱燗が旨くて、お酒は「極上ノ辛口」は安定の旨さ、「月桂冠 月」は少し甘めで軽い感じ、「菊正宗 ピン」は好きな日本酒だったのだが驚く事に呑み比べてみたら一番安い「極上ノ辛口」が一番旨かった。

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次に黒岩に来る頃には、もう熱燗も終了だろうな、、、。

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2019年3月 4日 (月)

黒岩ヘ。

土曜日はお久しぶりに黒岩まで。少し電車の乗り継ぎが悪かったので芦屋川10時スタート。

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この日は暖かくなると予報で言っていたので混雑覚悟でやって来たが、時間が少し遅かったので空いているのかな?

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お山のアニキがブログに書かれていた通り、真新しいペンキがそこらここらとマーキングされていた。自分も六甲に歩き出した時、マーキングに助けられた事は何度もあったが、それは本当に道に迷う所にしてあったマーキングで、この真新しいマーキングには全然必要性を感じなかった。なんでこんな所にと言う感じで、生々しい赤いペンキが痛々しかった。

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気持ちはよ〜くわかります、いたちごっこだけど、、、。

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ルートはどうしようか少し悩んだが、スタートも遅かったし荒地山直登ルートで。対岸に見える黒岩には誰もいなくて一安心。

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何故だかこの日はあまり人の気配がしないな、と思いながら黒岩まで。やはり誰もいなくて、ポカポカ陽気の静かな黒岩に腰掛けると心が落ち着く。

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この日のラインナップ、日本酒は1合パックをちまちま持って来るのも面倒なので500mlパックを1本、結果この酒の量が正解でした。

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ホントに静かで貸切り状態でのんびりビールを呑んでから、今シーズン最後かな?おでんをグツグツ、もちろんお燗もご一緒に。このおでんがホントに美味しくて燗酒が進むススム。気持ちよくくつろいでいたら、その後自分より少し年上な感じのご夫婦がいらした。ご主人は挨拶してくれて声を殺しながらお話しをされていたが、おばはんの方が挨拶なしでカン高い大きな声で、しょうもない話を延々とするのだからたまらない。少し我慢していたが移動しそうになかったので、カップ麺をイソイソと食べて黒岩を後にした。

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下山途中で残していたビールを1本。人の声は全然しない静かな空間、ホントはもう少し黒岩にいたかったのだけど仕方がないか。それでも久しぶりの荒地山は十分に気持ちがよかった、、、。

日曜日は、3週連続京都の息子の所まで。とうとう後一週間となったので処分する残りの荷物運び、来週はホントに最後だな、、、。

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2019年1月15日 (火)

初登り。

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14日の休日は初登りに行って来た。いつもの芦屋川駅前は、天気が良いのにハイキング客はちょっと少なめかな。

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それでもいつものルートで10〜15人位のグループに遭遇したので、少しばかり心配したが黒岩には誰もいなかくて一安心。

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この日のラインナップ、ここのところ大体いつも一緒やね。

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ポカポカ陽気で気持ちがいい、さっそくビールとチーチクくわえながら準備を進める。

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やはり初黒岩では粕汁ですな、もちろん直ぐに熱燗にチェンジ。

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まーホントに天気が良くて気持ちいい、他のお客さんも単独のお方が3人ほど来られたが、皆さん写真を撮ったら直ぐに降りられたのでほとんど貸切り。

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燗酒3本が無くなったので30分ほど昼寝をして、しっかり2時間ほど初黒岩を満喫してから下山した。

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帰ったら高校サッカーの決勝をやっていたが、途中から観るのもなんなので速攻で吹田地下組織まで。土日は和歌山へ小旅行、休日はお山へも行けて充実した3連休だったな、、、。

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2018年12月15日 (土)

お山終了。

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たぶん、今年最後のお山まで。いつもの芦屋川駅前は寒いから人は少ないのではと思っていたけど、思ったより人が集まっていた。

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それでもいつもの北畦道ルートはガラガラで、黒岩も誰もいなくて独り占め。

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この日のラインナップ、前回チーチクを忘れてて寂しかったので、今回はちゃんと用意しておいた。

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昼頃には天気になる様な予報だったが、お日様が顔を出さないので黒岩の上は寒い寒い。

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なので、そうそうに燗酒を用意する。

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今回の酒のアテは、名古屋風旨辛おでん。

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甘辛い出汁が美味しくて、冷えた体が 暖まる。

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途中でいらしたお二人さん、仲がよろしい感じで羨ましい。ぼっちも良いけど、こういう天気の時には人恋しくなってしまうな、、、。

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2018年12月 3日 (月)

えらい人。

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この日はいつもの荒地山まで、日曜日は混んでいるのでイヤなんだけどマンションの周辺清掃だったので出かける事に。駅前はまずまずの人出だったが、登山口の途中の公園には20人くらいのグループが2組。

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そんなのに巻き込まれたらエラい事だと先を急いだら、またまた30人位の2グループが前を歩いておられてビックリした。

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たぶん、雨が峠からお多福山方面に行かれるのだろうな。これは別行動しなければと城山方面に曲がったら、こちらにも20人ばかりのグループが居られた。もうこの日はどうなる事かと思いながら、急いで登って荒地山山頂を過ぎて黒岩まで。

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黒岩は丁度先客のおばあちゃんお一人が降りられて、誰もいなかった。

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この日のラインナップ、最近はいつも大体同じ感じ。

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早速ビールを呑みながら、この日のメインのちゃんこ鍋をコッヘルで。

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燗酒とちゃんこ鍋サイコー。その後、黒岩には2人組のお方が2グループとお一人様がいらしたが、各々気にしないで昼食を取られていた。

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前の小黒岩には、またまた達人が一人いらしてボート型の何かを膨らませて寛いでいらっしゃる。コレ先日も見かけたのだけど、気持ち良さそうなので探してみよう。

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対岸の岩の上にもお一人さん、それぞれが自由に寛がれているのが分かる。やっぱり荒地山サイコーやな、、、。

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2018年11月24日 (土)

またまたね。

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この日は天気がいいと言う事なので、またまた荒地山まで。早めに出たのに電車の乗り継ぎが悪くて、20分くらいロスをして芦屋川まで。連休中日、そこそこの登山客を見ながらどのルートで登ろうかと考えるが、前回同様の奥高座の滝からの直登ルートで。

ちょうど奥高座を越えた辺りで、道に迷わられた女性と遭遇。一応ルートを説明したけど、1人で不安なので自分に付いて来られると言う事で一緒に直登ルートを登って行く。旦那さんと一緒に来られたそうだが、旦那さんはキャッスルウォール経由で登られて、別ルートで荒地山を目指して道に迷ったらしい。色々お話をしながら尾根道に出たので、もう迷う事は無いのでお別れして自分は黒岩まで。

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駅前は結構な人だったが、荒地山方面は比較的人が少なかったのでちょっと安心していたが、思った通り黒岩には人は居なかった。

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つう事で、いつものぼっち宴会の始まり。

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この日のメインはおでん。少し曇りがちだったので肌寒くて、熱燗とおでんが旨かった。ちょっと多いかなと思っていた2人前のおでんも、燗酒の3合もあっという間に無くなって、3時から散髪の予約をしているので12時から下山開始。

黒岩を降りて少し下ったところで、へたり込まれているおばちゃんがいらした。話しかけると足を挫いたらしくて、オマケに道も間違えられていて六甲と反対方向に向かっておられた。あまりに足の具合が悪い様なので、そのまま下山をお勧めしてザックを担いであげて一緒に下山をする事に。ホントは背負ってあげたらいいのだけど、自分は少し酒が入っているし背負っての下りは少々キケンなので、木の枝を杖にして手を引いてあげて下山した。

下山最後の砂防ダムで、途中で前を行かれて心配そうに見られていた子供連れのお父さんに声を掛けられた。一緒の娘さんが看護関係の学校に行かれていると言う事で、テーピングをしましょうかと。お父さんもお山の知識はしっかりとされている感じで、自分がおばちゃんを無理に下山させた事に何か思われている様な感じだった。それからまた下山されて来られた、クライミングに来られていた感じのお二人に声をかけられて、たぶんじん帯をやられているみたいだからと、そのまま登山口までおばちゃんを担いで降りて頂いた。あたり前の様に担がれて、何も出来ない自分と違って山男ぶりが無茶苦茶カッコ良かった。

この日は登りで道に迷ったおばちゃんと一緒になり、下山でも同じ様に道に迷って怪我をされたおばちゃんと一緒になるという初めての経験だったが、それなりに役に立ったのかもしれないけど、もう少し色々と知識を持たないとと勉強になった。また、飲み過ぎも注意しなければいけないな、、、。

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2018年11月12日 (月)

またまた。

日曜日は朝から晴天、もの凄く気持ちがいい天気なのでカミさんに紅葉を見にドライブ行かない?って誘ったら、「洗濯するから行かない」とつれない返事。洗濯好きは良いのだけど、休みの時くらいいいやんと言ったが聞いてくれなかった。

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と言う事で、またまたぼっちで芦屋川まで。日曜日は混むから嫌なんだけど、駅前は思ったほどでもなかった。歩きながらこの日のルートを考える、久しぶりに六甲山を越えて有馬まで行こうかなと少しだけ考えたが、やはり荒地山直登ルートで黒岩を目指す事に←いっこも成長しないのだ。

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高座の滝から登り、ロックガーデン方向の分岐の砂防ダムの川沿いの所に、見慣れないレールが引いてあった。

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一体何のためのレールなのだろうか?大好きな自然の山道なのに人工物が違和感を感じる。現状はこの先のお地蔵さんの所で途切れていたが、帰り道に確認したら高座の滝入口の登山口の、道路の駐車スペースまでレールは続いていた。

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登りの途中、甲南山岳会プレート辺りから数人のグループの声が聞こえる。「次はプロペラねー」と言いながら歩いて来るので、その次は黒岩やんと焦って急いで登ったのだが、黒岩にはまだ誰もいなかった。その後、そのグループらしき人達がやって来たが、黒岩には上がって来なくて見学だけ。「次はプロペラの分岐ねー」と歩いて行かれた。

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なので、のんびりとこの日のラインナップを広げ出す。

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メインは豚汁。

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凄く天気が良いので熱燗はどうかなと思ったが、豚汁をアテに酒が進むススム。豚汁はちょっと足らなくて、その後天ぷらそばをアテに結局日本酒3本も、あっという間に無くなってしまった。

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しかし、こんなにいい天気なのにこの日は黒岩貸切りで、ボーと神戸の街を眺めたり横になったりと3時間半ほど。とてもシアワセな気分で、貴重な休日の時間をゆっくりと過せて嬉しかった、、、。

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2018年11月 3日 (土)

土曜日は黒岩。

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この土曜日も天気が良いのが分かっていたので、迷わずに黒岩まで。割と朝早く出たので9時前には芦屋川駅に到着したが、土曜日なのに思った以上の人だった。

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下山後に実家の義母の様子を見に帰っているカミさんと待ち合わせをしているので、いつものルートじゃなくて時間短縮で荒地山直登ルートで登ったら久しぶりなので結構キツかった。

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登っている時に見た黒岩にはお二人さんの姿が見えたのだけど、荒地山頂上でそのお二人と思われる方に出会ったので、やはり黒岩には誰もいなかった。

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この日のラインナップ、思ったより温かかったので日本酒よりビールを多く持って来た方が良かったか?

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しかしメインはおでんだったので、やはり燗酒が旨くて3合は多いかなと思っていたが、あっという間に3本とも呑んでしまった。

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いつも〆は天ぷらそばのカップ麺なのだけど、ひょっとしたらおでん出汁で蕎麦を食べたら旨いかもと思い、五割そばの袋麺を買って持って来た。

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これがまた旨くて、2〜3人前だったおでんで腹パンパンだったが、しっかり完食し出汁まで全部呑んでしまった。

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途中何人かのお方が黒岩にやって来られたけど、ほぼ貸切り状態でのんびりと3時間ほどゆっくりさせてもらう。

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その後小黒岩でゴソゴソしている女性がいらしたが、大きなゴムボートのようなモノを膨らませて寛いでいらした。まさに“達人現る”で少しお話を聞きたかったが、のんびりされているのに失礼だと思いそのまま自分は下山した。

下山後、梅田でカミさんと合流して串カツ屋でビール飲んで、昔からの行きつけのBarに寄ってバーボンとウイスキー飲んで、新梅田食堂街の関所でブラックニッカ水割りを何杯飲んだかな?それから意識失って日曜日、朝布団の中で目が覚めた。カミさんによるといつもよりしっかりしていて、家に帰ったらサッサと山歩きの道具を洗って片付けて、風呂に入って寝たそうだ。

どうも、自分の脳は必要な事以外は全く記憶に残さないみたいだな、、、。

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2018年10月22日 (月)

小黒岩。

土曜日、朝起きて着替えて食料をザックに詰めていたら、カミさんが起きて来て外は雨だよと。ベランダに出てみると確かにシトシトと雨は降っていたが、南の方を見ると青空も見えている。携帯で雨雲レーダーを見ると大阪の上に雨雲がまばらに散らばっているが、段々天候は良くなるみたい。この日は最初からお山へ行こうと思っていたので、レインウエアをザックに入れて小雨の中をまたまた荒地山まで。

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先週より電車1本遅かったので、9時10分過ぎに芦屋川駅に到着。いつもはハイキング客で賑わっている駅前も、この日は天気のせいかガラガラ。それともやはり土曜日は比較的空いているのかな?

いつものルートで順調に荒地山に登って行く。この日は途中でトレランのお方を2人見ただけで、他には誰にも会う事もなく山頂まで行けた。

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この写真の場所もお気に入りの場所。ココで休憩されている人はほとんど見ないので、ここで1人宴会をしても良いのだけど、ここからの下りは酒飲んで降りるのは少しキケンなので避けているのだ。

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しかし全然人に会わなかったというのに、黒岩の上ではカップルがくつろいでいらした。隅に入れてもらおうかと思ったが、女性のお方が自分を見てイヤイヤビームを浴びせられたので、諦めて下の小黒岩まで。ビールとチーチクをくわえてボーッとしながら、バーナーを出して火をつけようとしたところで、お二人さんが黒岩を降りて行かれたので慌てて移動。

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カップルなのでお話しをされながら長くなるかもと諦めていたのだが、思ったより早く降りられたおかげで黒岩に移動できてよかった。

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写真真ん中が、黒岩の少し下にある小黒岩。ここの欠点は日影がない事と、少しだけ傾斜があってバーナーが真っ直ぐ立ちにくい事。でもこの季節なら日差しもそれほど気にならないし、バーナーも何かを噛ませれば問題ないし、ココでもゆっくりとできるのだけどな。

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この日のメインは味噌おでん、見るからに味が濃いそうだけど、食べてみるとそれほどでもなくて燗酒が進むススム。途中でおにぎりも一緒に食べたら無茶苦茶旨かった。ビールを1本とのんびり燗酒を2合ほど、ビールはもう1本あったのだけどもうこの季節はお酒の方が美味しくて、お酒をもう1合もって来たらよかったかな?呑み過ぎはキケンだけど。飲み終わって少しするとお二人さんがいらしたので、場所をお譲りしてゆっくりと下山。

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安全な場所まで降りたので休憩がてら残りのビールを飲んでいたら、お山のアニキとバッタリお会いした。ここのところ色々と忙しそうだったので、久しぶりに会えたのが嬉しかった。もちろんそのまま2人で下山して、十三の立ち飲みに向かったのは言うまでもない。

日曜日は法事で遊べないのはわかっていたので、この日はお山に行けて、また思わぬサプライズもあって楽しかった、、、。

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