2019年3月26日 (火)

白ナンバー。

朝の通勤時に向かいからやって来た、軽自動車のスズキ ラパンのナンバープレートが白いのに違和感を覚える。あれ?ラパンに普通自動車バージョンってあったっけ?と不思議に思い事務所に着いてからスズキのホームページで検索してみるけど、ラパンはやはり軽自動車でしかない。黄色いナンバープレートを間違える訳はないし、不思議に思って検索してみると、オリンピックとラグビーワールドカップの特別仕様の白いナンバープレートと言うのが出てきた。

 

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そんながあるのね、全然知らなかった。軽自動車の黄色いナンバープレートがどうも、と思っていた人には朗報ですね。寄付金なしのシンプルな方なら、普通自動車と見分けもそんなに付かないし、いいかもね、、、。

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2019年3月18日 (月)

タイヤ。

たぶんもう使わないだろうから、スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに戻す為ディーラーまで。ノーマルタイヤの17インチアルミをベランダから運ぶのが重くて重くて腰をいわしそうになったので、もうお金で解決しようと思い担当の営業さんにタイヤホテルのお話を聞いてみた。

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以前聞いた時に1年で6,000円と言われていた記憶があったのだが、それは間違いで年間20,000円だと。冬のシーズンに田舎に帰る1〜2度の為だけに履き替えているスタッドレスタイヤ、交換の費用も5,000円ほど掛かるしその上保管で20,000円もかける価値があるのかなと考えて、結局そのままスタッドレスは持ち帰る事にした。

別に置く場所に困っている訳ではないので、年に2回ほどもう少しだけ我慢しよう、、、。

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2018年12月22日 (土)

スタッドレス。

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ディーラーだだ混み、何とか850のスタッドレスがV50にも無事装着できた。天気予報は年末は雪マークが並ぶ、取りあえず準備完了!

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2018年12月 6日 (木)

高っか〜。

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えっ?えっ?何でそんなにするの??

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中古やけど、値段一緒やん!

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自分やったら、こっちでいいわ(笑

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2018年11月13日 (火)

ラーダ。

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若い頃に欲しかった車、ロシアのラーダ・ニーヴァ。当時インターネットなんて無かったので、何処かで販売しているのかメンテナンスはどうするのかロクな情報も無かった。

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モスクワ国際オートサロン2018で予告された、ラーダの時期モデル。

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エクステリアやインテリアにもコンセプトのXデザインDNA「X」をベースにした、大胆な面構成とグラフィックを手がけたのはデザイン・ディレクター、スティーブ・マッティン氏。ウチのボルボル君のカー・デザイナーである。

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ボルボの前はメルセデスでシニア・デザイン・マネージャーだった人。今はロシアのアフトヴァースでデザイン・ディレクターをされている。自分より3つほど年下、比べものにならないけどエライ違いやわ、、、。

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2018年8月18日 (土)

1ヶ月点検。

車のディーラーから、1ヶ月点検の連絡が入っていたのでディーラーさんまで。新車じゃないのに1ヶ月点検って必要なのかなと思ったけど。

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1Fのショールームじゃなくて2Fの個室に通されて、営業さんにクルマに別に異常はない事を告げる。

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それから冷たい飲み物を頂き、広い個室のデカいTVでカミさんと2人で高校野球観戦。30分程で点検は完了し、それから少し営業トークをしてもらって見送られて帰宅した。ココのディーラー、ホントに気持ちが良くてカミさんもお気に入り。このお店でクルマを買えて、ホントに良かったな、、、。

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2018年8月 2日 (木)

ジムニー。

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数日前から、通勤途中にある小さなクルマの中古屋さんに、キレイなジムニーが並んでいるのが気になっていた。こんなに程度のいい中古っていくら位するんだろうと思い、別に買う訳ではないのだけど今日は前に回ってみたら、、、

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あらら、新型だった。ナンバープレートが付いているという事は新古車か?ちょっとだけ、そそられてしまった、、、。

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2018年7月17日 (火)

インプレ。

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VOLVO V50 後期型コンパクトワゴン 。8年前850を手に入れてすぐに、ワイパーの交換でディーラーに行った時、当時新車で並んでいたV50。その頃は850以外のボルボにこれと言って興味はなかったので、V70より一回り小さなクルマで女性向きかなと思った印象が残っている。

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ボディサイズは現行型V40、V60の中間的な大きさ。850に比べて全長は20cm短くなったが、全幅と全高は10mmしか変わらない。それでも850より角が取れて丸みを帯びているデザインのせいで、前から見るとかなり小さく感じる。

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この休日に250kmほど走ってみたが、2000cc4気筒自然吸気エンジンの出足はかなり遅い。走り出すとそれほど気にはならないが、どうしても2400cc5気筒ターボの850に比べると非力だ。高速道路に移ってからの高速走行はまずまずだったが、追い越し加速は全然無くてパワー不足はどうしようもない。まぁ、もうおっさんが乗るクルマなので、のんびり走ったらいいのだけど。

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内装は至ってシンプル。本革のゆったりしたシートに、V50の象徴的な“フリーフローティング・センタースタック”。当時このスカンジナビアン・デザインのインテリアの独自性に魅力を感じたが、今でもその美しさに古さは感じない。オプションの“ノルディック ライトオーク”のウッドパネル。調べてもらったら現在日本全国で3セットだけ残っているとの事で、アルミ仕様だったセンタースタックをウッドに変更する事にした。

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本来は全てのアルミ仕様の部分がウッドになるが、手違いでパネルのみがウッドになっていた。しかし座ってみると別段違和感も無く、コンソールのアルミとの相性も悪くないので、その他の部分はアルミのこのままにした。このウッドパネルはウッド調ではなくて、本物の木で作られていて手触り感が優しくていい。そしてその北欧家具を思わせる、お洒落な雰囲気が何とも言えない。

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10月に車検の切れる850を、このままどうしようかと思っていた時に偶然見つけて“縁”を感じたV50。この車ならさよならした850ボルボル君も、納得して許してくれるだろうと思う。これから長く付き合っていく事になるけど、すっかり気にいっちゃったのでよろしくね、、、。

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2018年7月14日 (土)

ボルボル君。

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さようなら、ボルボル君。

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こんにちは、ボルボル君。

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2018年6月22日 (金)

縁。

地震の後片付けを進めていくと、一番被害が大きかったのはTVの大型キャビネットだったのだが、不思議な事に崩壊前に大型の液晶TVは前方に倒れたおかげで壊れてなくて、他の電化製品もすべて壊れていなかった。大体の片付けの目処が付いたのだけど、壊れたキャビネットやダイニングテーブルの下のガラスまみれでバーボン臭いマット、8割方割れてしまった食器類など、これからどうしていくか考えたら2人とも車を買い替える気など全く無くなっていた。それなのにボルボル君で会社に出勤する時に、たまたま新御堂筋で見たクルマが気になって仕方なかった。

事務所に着いて仕事の段取りがついてから、何気なくそのクルマを調べてみたら、たまたま枚方の正規代理店から程度のいい中古車が、たまたま1台だけネットに出ていた。それもワンオーナーで豪華装備の最終型、おまけに車検も2年付の超お買い得ビックリ価格。思わず笑いそうになってカミさんを呼んで見せてみると、少女漫画の様に目がキラキラと輝いているし。それから直ぐにディーラーに電話を入れると、ネットで問い合わせは数件来ているものの、未だ商談は進んでいないと言う事。この日はたまたま偶然カミさんも一緒だから、早速夕方早めに実車を見に行きますと約束をした。

仕事を早めに切り上げて、正規ディーラーに約束の時間ちょうどに到着。出迎えてくれたフロントの若い女性が「へぇ〜、見た事の無い車です」と不思議そうにボルボル君を見ているのが面白かった。入口にあった実車を横目に、お店に入って営業のお方から車の説明を聞く。それから表に出て車に乗ってみてアレコレとチェックをするが、座って見渡してみるとインテリアデザインもシンプルで悪くない。その上前席、後部座席とも座り心地は最高。車のサイズ感も自分が求めていたものとドンピシャで、エクスステリアのデザインも当時はちょっと、だったが今見るとそんなに悪くはない。カミさんに至ってはすべてが気に入ったみたいで、もうコレしかないと買う気満々になっていた。

それから見積書を作ってもらって、入らない備品のオプションを省いてもらったら、思っていた予算内で落ち着く事が出来た。営業のお方が見積書を作られている合間にカミさんと話をしたが、週末に見た車はスポーツ仕様なのでどうしても後部座席が窮屈なのが、本当は気に入っていなかったらしい。実は自分も後部座席の狭さと、後方からのデザインがあまり気に入っていなかったので悩んでいた。それがこの車はエクステリアのデザイン良し、車の大きさは今の自分達にはベストサイズ、良質の本皮シートも言う事ない、そして何より価格がいい。地震のせいで、いつもは持ち歩いていない通帳や実印もたまたま持って出ているし。

そのままハンコ押した。

今年の10月で丸8年になる850ボルボル君も、カミさんの実家に行く途中たまたま見かけて「昔、憧れていたよな、最近見ないけどまだ走っているんだ」と帰ってからネットで調べたら、たまたま埼玉の専門店で程度のいい白い850を見つけて、その週末にたまたま埼玉に撮影があったので帰りに寄って、一緒に行った当時のカメラマンさんがたまたま車に詳しくて、隅々をチェックしてくれて何かの“縁”を感じて即決したのだった。

今回最初に欲しかったトップグレード車を見つけて、商談がまだないのを確認して土曜日に見に行ったら、話をした営業のお方がたまたま外出している時に入らしたお客さんが即決されたという事で、なぜか少しホッとした気分で諦めた。翌日の日曜日の朝に携帯をいじっていたら、箕面のディーラーでミドルグレード車を見つけてまたまた見に行って、あのトップグレード車を先に行かれた方が決められたおかげで、このクルマに出会えたんだと、ちょっとばかし“縁”を感じたが即決はしないで家に帰って悩んでいたら、豊中のディーラーからトップグレード車のお客さんがキャンセルになったと電話が入り、またまたどうするか悩んでいた所で、翌朝地震に遭遇したのだった。

ちょっとばかしミッドグレードの車にも“縁”を感じたのだけど、何となくどこかすっきりしない気持ちの中で地震にあって買う気を失くした。そして事務所に行く途中たまたま見かけた、全然選択種にも入っていなかったクルマと出会い、たまたま近くにそのクルマを1台見つけてその日に見に行ったのは、それこそ何かの引き合わせで“縁”なのだと思う。新品で買えるモノは何でも選べるけど、新品で手に入らないものは中々満足するものを探し出すのは大変だ。それがたまたま見かけてから、9時間後には即決しているという事は“縁”以外の何者でもないと思う。ディーラーの営業のお方も感じのいいお方で、お店の雰囲気も悪くない。たぶん自分にとって最後のクルマになるだろうと思うけど、これからずっとお世話になると思うと大きな“縁”を感じたのがとても嬉しかった。

カミさんもそう言う“縁”をとても大事にするタイプなので、二人で幸せな気分になって家に帰ったのだが、玄関開けて部屋に入ると地震の現実に引き戻されてしまった、、、。

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